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 季節も移り変わりの時期で、今回少しとりとめもない題名になりましたが、脚についての続きです。脚が地に着くのはいろいろな意味で大事で,、イメージの問題ですがこの脚の先は足があり、脚と足の意味するところは異なると私は思っています。つまり、脚は足と違い、それが地についている保証はないものだと私は捉えます。長い脚とかいう云い方のときやはり体重を支える下肢という気はあまりせず、先端の足は含まれていない感じがします。一方(あくまで個人的な感覚ですが)、足はなぜか脚から切り離されたイメージがあり、そうすると地に着いたあしは探す必要があるとも思えます。

 話を変えていきます。身体の下、地に向かい流れるヒトの動きと、その反対に下から(つまり足が地に着くことで)その上の体に伝わっていく動きがヒトには起きています。体の中の血液も動脈と静脈があり重力に逆らい二種方向の流れがありますが、似ています。

 これらの話はつながって、足に関しては扁平足、血液の流れでは全身の血行の問題があります。今度は動きですが、扁平足だと下からの動きが上に伝わらず、また上からの動きも足の指先に向かって伝わりません。さらに足に備わる構造を使えないため歩行効率が悪く疲労も強くなり、下肢の筋肉が非常に硬くなってしまいます。血液の流れも悪くなります。そうすると、血液の流れは血管だけで成り立つものではないということがいえてきますね。

 

  • 藤田 恭介

今後、外反母趾に引き続き、扁平足対策の講習会も計画しています。足は片方だけでも関節が32あり、それを使いこなせれば柔軟性と全身に緻密な安定性(メカニックな)をもたらします。逆に機能しないと体に必須のそれらが消え、いわば病気に結びつく早道が形成されてしまう可能性に蓋を開けてしまいます。偏平足が治ると、全身で整形疾患にかかる確率がおそらく8割くらいは減ると思われます。未来だけでなく、現在の別疾患が治ることも往々にあります。特に変形性膝関節などには効き目は強いといえます。外反母趾も治れば転倒リスクが減少するし、偏平足の改善も同時に行うとより内科、整形的、生活含めた健康度が向上すると考えられていますので、本当に良いことづくめな訳です。また、意外と足の冷え性とも偏平足は関係があります。足が冷えると体も冷えやすいし、健康な状態のためには全身は暖かい方がいいと私は考えます。このように根本から身体の快適さへつながるように、冷え性の対策も致します。


  • 藤田 恭介

 足につき、今後何回かお話させていただきます。足が地面に着くことは何より大切なことですが、当然、足は歩行においても重大な役目を帯びています。足自体が歩行で回転し、それにまつわる動きを足より上の体に連鎖で伝え、他の部分の動きに影響を与えています。逆に上からの動きが下の足に伝える動きもあります。これらは回転、傾斜、移動などで、上から下へ伝わる動きが自ら人間が作り出す動きであるとすると、足は地面はいまこうなっているとその上の体に伝えつつ、また動きを上に連波させていることになります。

 足は足形の中、車庫のように人間の体重を受けており、それだけでも相当の役目だとわかります。そんな働き者であることからその構造が頑丈でなければならず、しかも足は地面に体重を支えながら叩きつけられるため、柔軟性も必要です。また靴を見てのイメージの通り、体から切り離して存在してもよいほど独自の機能を足は持ちます。踵より前の前足部といわれる部分に行くに従い、足は扇状に広がり、横と縦のアーチを持つので止まっていてもいつでも動き出せます。

 足は体重を支え、酷使されるに関わらずあまり悲鳴を上げないのはすごいことです。しかし、足にまずい動きがあるとそのよくない動きを上の体に伝え、上の体にいい影響を及ぼしません。足自体が悪くなってはすぐ歩けなくなるので、脚が頑丈でないと困ります。そのとき、上の体は大変ですが、悪い状態の波及も生じなければ足の動きを治す必要もなくなるのでそれも大事だと思われます。

 ただし、やはり足は人間にとり歩行や移動においては役目としてタイヤであり、それをいかに操縦していくかが重要であり、足は人間にとり動きの主導部分ではないのだと捉えられます。

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