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​施術案内
​ヒューマンリブズ


 
 当院新施術[ヒューマンリブズ]施術では、
[ウィメンズヘルス]が対象で
す。
姿勢改善
      

 
全体姿勢改善、施術・筋収縮促しで
根本改善へ
姿勢筋活動
      

 
筋収縮で
安定化
改善へ
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隈なく
施術で

原因除去へ

 
関節・筋筋膜調整
      

 
​時系列流れ
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​内臓位置、癒着、動き調整
 
内臓リリース
      

 
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​ヒューマンリブズ

 
施術1.[ウィメンズヘルス]施術 ウィメンズヘルスでは、
①出産前後ケア
 
②尿漏れ・排泄トラブル

③女性(一般)腰痛・股関節・膝関節痛
④女性アスリート怪我防止・動きup
⑤月経随伴症状
⑥更年期障害     
⑦手足むくみ

⑧冷え性を扱っています。
​   施術1.[ウィメンズヘルス]施術
   ウイメンズヘルスが大事なのは、男女体構造の違いやホルモン分泌の差により、ライフサイクルが異なるためです。上記に挙げた以外にも女性特有のマイナートラブルに女性はさらされやすくなります。
 そこで当院では、別枠でヒューマンリブズとしてウイメンズヘルスコースを設けました。

①出産前後ケア
 妊娠による体重、重心変化に伴い、姿勢が変化します。出産後、体重は元に戻っていきますが、妊婦としての姿勢の持続でもとの筋肉が弱化が進んでいるのが通常なので、姿勢は意識しないと元どおりにはなりません。
 分娩での骨盤の開きは靱帯を伸ばしますが、産褥期には元に戻るとはいっても、骨盤周り、股関節の筋肉は弱化していることが多くなります。また、尿や便に関わる骨盤底筋は妊娠と分娩により伸ばされ、直接的に弱化することになります。
 これらのことから、妊娠に伴う、身体の不調、トラブルを抱えられる方がよくいらっしゃいます。出産後は特にそれが多くなるため、できるだけ、出産前からのケアは大切です。
 出産後は時期さえ、経過すれば出産前より本格的に対処可能です。
 出産後、数年たたれた方でマイナートラブルを抱えられる方は早めに対処した方がよいです。


②尿漏れ等排泄トラブル
 女性のライフサイクルでホルモン分泌変化、加齢によっても、骨盤底筋群の収縮力は低下します。また妊娠・出産経験があるとさらに骨盤底筋は弱化する環境を経ています。
 また肥満、女性がなりやすい便秘などの影響もうけます。
 当院は体幹のコアトレーニングを基本行っています。コアは腹圧を高め、維持する根幹機能を持つ筋群を指します。骨盤底筋群はコアマッスル4個のうちのひとつです。そのため、骨盤底筋群トレーニングは施術[ヒューマン]でも欠かすことのできないものです。
 [ヒューマンリブズ]ではこの骨盤底筋群を群でなく、個別のエクササイズできます。いわゆる陰部閉め、肛門閉めなどだけでは尿漏れなど改善するのは難しいからです。骨盤底筋群は主だったもので8個はあり、それぞれ解剖的に位置も異なるため、個別に場所も意識し、収縮エクササイズしていく必要があります。
 また骨盤底筋群の能力は単なる収縮だけでなく、その収縮も7つの能力が伴って初めて収縮力があるといえます。このように当院では実用的収縮力を評価、エクササイズできるため、本当の改善が可能です。


③女性腰痛・股関節痛・膝痛
​ 女性は骨構造、筋力、ライフサイクルでのホルモン分泌変化のもと、男性とは異なり、上記部位へ痛みが生じることが多くなります。筋肉、関節が柔かい(場合により関節弛緩性)のも影響します。呼吸と関連し、体幹筋弱化が認められることもあります。
歩き方により、背骨に重大なメカニカルストレスを及ぼしている方も非常に多く見られ
ます。
​ 痛みの発生以前に、筋骨格系への影響が進むため、悪い動きを制限する必要があります。が、その動きには複数の要因が関与し、ご本人の自覚に関わらずそれぞれが重いのが通常です。そのため、複数要因にピンポイントかつ重点的に対処する必要が生じます。応援しますので、一緒に痛みや不安のない日常へ向け、頑張りましょう。

④女性アスリート向け怪我防止・動きup
 アスリート以前に女性特性が競技姿勢、動作に影響することが多く、怪我を繰りかえす方もいます。パフォーマンスupの観点からも怪我を避けるためにも、女性にありがちな姿勢、自分に特徴的姿勢、動きなど盲点になっていることにつき、気づきとともに修正をしていければと思います。最終的によりよい動き、姿勢が無意識的なものとなるのが理想です。

⑤月経随伴症状
 月経随伴症状とは月経困難症、月経前症候群のこととなります。月経困難症はどちらかというと若い女性に多いですが、月経前症候群は多くの年代の方に見られます。
​ どちらの場合も、ホルモン分泌バランスの影響下にあり、当院では頭蓋仙骨療法、内臓リリース手技にて対応しています。アスリートでは摂食障害、骨粗しょう症、月経随伴症状が見られることもあり、これらは関連しています。

⑥更年期障害    
 閉経とともにホルモンバランスに変化が生じます。ホルモン、エストロゲン分泌減少とともに性腺刺激ホルモンの血中増加反応が生じ、このことが視床下部を刺激し、自律神経不調をおこすきっかけになることがあります。
 症状は多彩ですが、ホットフラッシュ(急に顔がほてったり、のぼせた状態になったり、発汗状態になる)場合、血管運動神経障害として現れます。
 当院では、頭蓋仙骨療法・内臓リリースに当たる療法で自律神経系に作用する施術を試みるとともに、その他、各ご症状に対応した療法を加味し、施術いたします。

⑦冷え性
 血液の流れなど循環の低下は下肢筋力の低下や運動不足などにより主に引き起こされます。ただ、運動習慣があっても冷性の方もいます。つまり、姿勢により使う筋肉が偏ると運動不足、過運動になり一部の筋肉が硬くなり、血行が悪化するわけです。 また内臓の硬さから内臓が熱をうまく作れていない場合もあります。それがさらに血液循環の低下と合わさると、手足の冷性症状は高まってしまうことがあります。
 当院では下肢筋の状態、姿勢、内臓の三方から冷性対策をします。

⑧手足むくみ
  むくみ(浮腫)にはさまざまな原因があります。疾患に絡まず、局所性のものであれば、特に改善させていくのは可能です。浮腫の原因は以下のようなものが挙げられます。
 局所性
  静脈性、リンパ性、血管神経性、炎症性、アレルギー性
 全身性
  心性、腎性、肝性、内分泌性、妊娠性

施術2.[白髪改善]
 整体院としてだけでなく、世界で初めて白髪改善を施術で有効なものとして始めました。
 いわゆる頭皮マッサージなどは行いません。当院ではつむじに着目しています。つむじをそのままにする美容院などが殆どだと思われますが、当院院長の考える身体学としては、つむじはなくすのは無意味でも、ただそれに任せるべきものとも異なります。
 また当院は髪を、頭部からぶら下がる筋肉の名残りの一種として把握します。身体調整「頭蓋仙骨療法」を持ちだすまでもなく、髪は背骨とも関係を持ちます。そのため、自発的力はないですが、髪は分け目など身体のバランサーとしての性質も持ちます。
 これら複数点に着目、髪独自の動きを補助することで、生きた髪の潜在能力から介入し、髪に色素復活能力が存することに当院院長藤田はあるとき気づきました。
 藤田も若い頃より若白髪がありましたが、さまざまな改善法を自ら生み、試してきました。初期の方法は8年ほどときどき行う程度で少々改善があったという程度でした。
 その後、いまから半年ほど前、改良に改良を重ね、現在の方法に辿りつきました。当初の方法も多少効果はあります。現在、方法としてはそれぞれ別個3つあり、それを用います。ただし、完全な白髪部分には効果ゼロではありませんが、グレー部分に比し、相当な時間を要するのは否めません。グレーヘア改善に適します。


施術3.[心的外傷]
 体からのアプローチも挙げられています。当院は施術院として、施術家の立場からその経験をもとにトラウマに関し、認知的なものを介在させ、ボディイメージ力を使う療法を生みだしています。
​ 藤田が以前に考案した筋筋膜アプローチも用い、自己の身体の組織間の関係に気づきを持つことを大事にします。この過程でおそらく失われた可能性のあるボデイイメージ、自己身体内の関係性の正常化を図っていければと望ましいという方法です。

 [脱・ペインループ]より、さらに細かい動きから行います。またより繊細に動きを捉えます。体の部分をフィードバックするためのものとして利用するというより、自己である体に対し、できればより自分を開き、問いかける方法を探ります。現在、過去、未来の自分像への認識のあり方へ、その身体一部分があらたな使者のよう、新たな体験導いてくれるようになれれば、よりよいと捉えます。このような中で、全身の感覚が共有され、潜在また顕在意識としていい意味で自己一体感が生まれ、認知行動に良い影響が生まれるのを目ざしています。

[脱・ペインループ]
 痛みの認知は精神の影響下にもあります。第一義的にそうだとはいえませんが、心理面の影響は無視できず、慢性化するにつれその比重は高まるといわれます。
 当院は痛みに原因があると考え、考えに考え抜くまで施術「ヒューマン」、あるいは「カラダ・リリース」においてその原因を取り除くことに全力を注いでいます。
 そこで痛みがやや残存する場合、本施術で痛み軽減を図ります。
  本コースは痛み無関係に、施術とは一味違う、ボディワークを体験したい方にもお
 勧めできます。体管理は結局は自分でする必要あり、その意味で主体的関わり方が望ましいからです。ボディワークのみでは不充分ですが、それも試みるのはかえって早道となる可能性があります。
 具体的には、院長の感性にもとづく経験の総合となりますが、よりボディワークを含みます。方向性として非常に優れた、アレキサンダー・テクニーク、フェルデンクライス、ロルフィングをもとに、モビライゼーションPNF、マインドフルネス、筋弛緩法なども場合により含みます。

 自発的動き、他動的動きに伴う、身体感覚を施術に取りいれています。痛みも感覚の一部とし、頭がそれを認識する際、自らの身体がフィードバックしていけるようになるのが狙いです。その過程で、痛みの回路から離れていくようになるのを目ざします。

   
 
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